印刷文化セミナーD
<ワークショップ>
Pinhole camera Workshop
「はじめてのピンホールカメラ」
講 師 エドワード・レビンソン(Edward
Levinson 写真家)
日 時
2010年10月30日(土) 13:00〜16:30(受付開始は12:30〜)
場 所
日本写真印刷株式会社 講堂
京都市中京区壬生花井町3
(阪急大宮駅・西院駅から徒歩約10分、市バス「四条中新道」下車すぐ)
内 容 レンズを使わず、針先で開けた小さな孔を
通し、ゆっくりと時間をかけて像を写す
ピンホールカメラ。
ピンホール写真家のエドさんと一緒に、
味わいのある写真を撮ってみませんか?
カメラの組み立て、撮影、現像作業の見学
まで体験いただけます!
■レビンソン氏の作品
費 用
1,500円 (カメラキット他 材料費含む)
定 員
20名 (先着順、定員になり次第締め切ります。対象は高校生以上。)
主 催
一般財団法人 ニッシャ印刷文化振興財団
<お申し込み方法> 電話にて事前に予約申し込みをお願いします
受付期間 10月20日(金)まで
電話番号 075-823-5318 ニッシャ印刷文化振興財団
事務局
受付時間 10:00〜12:30、13:30〜18:00(土日祝は除く)
尚、当日ご希望の方には築後104年を経過した本館1階に開設されています印刷の歴史資料を展示したギャラリーもご覧いただけます。
[講師プロフィール]
エドワード・レビンソン(Edward Levinson 写真家)
バージニア州立コモンウェルス大学で写真を学ぶ。
1979年より日本に居住。京都府、東京都を経て、現在は千葉県にてスローライフを送る。
展示会活動の他、ピンホール写真ワークショップ講師、新聞・雑誌・単行本に写真と記事を寄稿。
写真集 「タイムスケープス・ジャパン-針穴で撮る日本の原風景」、「エドさんのピンホール写真教室」
他共著多数。
1994年より、日本を中心に世界各地でピンホール写真展を開催。ピンホールカメラを主に、デジタルカメラ、フィルムカメラを駆使して作品制作に勤しむ。モノクロ写真は自身の暗室作業でプリントする。
個人ギャラリー「エドフォト」を自宅に併設。
PINH0LE RES0URCE協会(アメリカ)、日本写真協会、ピンホール写真芸術学会、日本針穴写真協会各会員。